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自費診療費用(脳ドック、全身がん検診、頭痛アロマ外来など)のご案内

▼画像検診(お問い合わせは当院の電話にご相談いただき、音声案内で2番を押してください、お値段は都度前後する可能性がありますのでご相談の際にご確認お願いいたします。)

①脳ドック

頭部MRI+MRA 税込みで22000円

現在開院記念で先着100名様(残り78名様)は税込み19800円

→一般的な頭の中の撮影を行います。当院は脳神経外科のクリニックですので、まずこれが基本の脳ドックメニューとさせていただいております。脳の萎縮の程度や脳に何らかの病変ができていないか、また脳の血管が狭くなっていないか、脳動脈瘤ができていないかを確認します。基本的に即日検査、検査結果説明を行います。私自身、35歳のときに頭のMRIの検査を行っています。仕事柄、多くの脳の病気の方を診療し、自身もまず人生に一度ぐらいは脳の状態を把握しておきたいと感じたからです。緊急の患者さまがいらっしゃる場合や混雑している場合はお待たせする場合があることをご了承いただけましたら幸いです。

【脳ドックのオプション】

A:頸部MRA 税込み+2200円

頭部のMRI+Aに加え首(頸部)の部分の血管も確認します。頸部の動脈はプラークがたまりやすく知らない間に血管が狭くなっていることがあります。症状がない方でも血管が詰まったり、細くなった血管に血栓が形成され突然脳梗塞の原因となったりする部分ですので一度画像検査で確認してみてもよいと思います。

B:骨密度検査(超音波法) 税込み+1100円

なぜ脳神経外科のクリニックで骨密度検査を?それにはちゃんとした理由があります。私には、病気で寝たきりになってしまう方をなるべく減らしたいという思いがあります。現に脳卒中(脳出血や脳梗塞、クモ膜下出血)で介護が必要になってしまう方は多くいらっしゃいますので、脳神経外科医としての仕事に勤しんできたという背景があります。

脳の病気と同じぐらい問題となるのがご高齢の方の骨折です。足腰が弱り、転倒して骨折することでそのまま介護が必要となってしまう方が脳卒中に勝るとも劣らないぐらい多くいらっしゃいます。

特にご高齢の女性の方は骨密度が低下しやすく、知らない間に容易に骨折してしまう状況になってしまっていることが多いです。事前に自身のお体を把握することで注意したり、治療が必要なほど重度の骨粗しょう症であった場合、適切な治療を開始することが大事だと思います。

 

②全身がん検診

 DWIBSしっかり撮影コース:税込み80000円

  開院記念100名さま限定(残り95名さま)68000円

 MRIの検査装置を用いて撮影を行い、がんが疑われる病変がないかを調べます。CTと異なり被ばくしないことが最大のメリットですが、少し時間がかかっていまいます(検査時間が約40~50分程度)。

【全身がん検診のオプション】

 MRIの撮影では頭部と胸部の情報量がどうしても不足します。完全に全身のがん病変を検索するためには他の検査を併用することをおすすめしています。

 A:頭部MRI+A 税込み+18000円(検査時間+10~15分)

  どこの検診センターもそうだと思いますがDWIBSは基本的にしっかりした頭の情報は含まれません。当院は脳のクリニックでありますので、同じMRI検査を行うのであれば一度頭部の詳細な検査を合わせてご検討いただいてはいかがでしょうか?

 B:胸部CT 税込み+12800円

  MRI検査ですが、どうしても肺には空気が含まれており、磁化率アーチファクトという影響で胸あたりの情報があいまいになってしまいます。放射線を少し浴びてしまう検査でありますがCTの検査を併用することが、詳細に胸部の情報を得ることができます。

 C:腫瘍マーカー6項目(血液検査) 税込み+8000円

  腫瘍マーカーとはがんができたときに上昇する物質を検出する血液検査の項目です。正常細胞が分泌して上昇するものもあり、また腫瘍マーカー自体、がんが進行してから数値が上昇するものが大半なので、必須のオプションではないと思います。しかし、男性の場合でしたらPSAは早期前立腺がんで上昇することが知られており、有意義な検査かと考えます。

  男性→AFP(肝がん)、CEA(胃がんや大腸がん)、CA19-9(肝胆膵がん)、SCC(肺がん)、ProGRP(肺がん)、PSA(前立腺がん)

  女性→AFP(肝がん)、CEA(胃がんや大腸がんや乳がん)、CA19-9(膵臓がん、肝胆膵がん)、SCC(肺がん、子宮頸がん)、ProGRP(肺がん)、CA125(卵巣がん)

③各種がん検診

・胸部CT肺がん健診 税込み15000円

肺がん検診でレントゲンのみを行う手法は見落としがあると思います。

CTでは細かな病変まで検出できますので、逆に癌ではない病変まで見つけてしまう可能性はありますが、それでも事前に癌が疑われる病気を事前に察知することは重要だと考えます。ちなみに、肺がんは脳に転移しやすい腫瘍第1位で、脳外科医にとっても予防した病気の一つであります。

(CTでの肺癌の検出感度93.3〜94.4%,特異度72.6〜73.4%であり,胸部レントゲンでの検出感度59.6〜73.5%,特異度91.3〜94.1%よりも有用と言われています。検出感度:がんを持っている方を検査でしっかり診断できる確率、特異度:見つかった病気が本当にがんである確率。)

・骨盤内MRI 税込み22000円

お腹のなかの臓器に病気がないか調べます。

女性では卵巣がんや子宮体癌、頸がん、子宮筋腫や子宮内膜症などの有無を調べることができます。

男性では前立腺がんの有無を調べることができます。

 

▼頭痛に対するアロマテラピー

準備中

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