採用情報
皆様、はじめまして。院長の吉田 正太です。
当院の採用情報ページをご覧頂きありがとうございます。
当院の理念ついてはご挨拶のページを参照頂ければと思います。
ここでは、私がどのような働き方を目指し、どのようなスタッフを大切にしていきたいかを記載させていただきます。
目指している働き方
人間がしなくてもよいことは機械にしてもらい、人は人にしかできないことをする。
昨今は医療DXやAIなど情報技術の進歩がすさまじいです。それにも関わらず医療においてはその導入が遅れているところも多くあります。紙カルテなどは論外として、いまだにペーパーレス化すら進められず、煩雑な事務作業も多く存在するのではないでしょうか。当院ではなるべく情報技術を取り入れて、人が行わなくてもすむ業務をなるべく削ぎ落し効率化をはかっていきます。それにより、本来人間にしか行うことができない「親身な対応」が可能になるのではないかと考えています。また院長が院長しかできない業務を優先的に行い、院長以外でも行える業務はなるべくスタッフの方々にお任せしようと考えています。これは何も私がさぼりたいわけではなく、高収益性の確保のためです。医療の分野においては国によって価格が設定されているのでスタッフの方々のお給料を確保し、また昨今のインフレに対応して賃金を上昇させていくためには「医師が医師しかできない仕事を優先して行う」ことが重要となってきます。カルテ記載や書類業務、検査業務などの工程をなるべくスタッフの方々に行っていただくことで、医師である私は私にしかできない業務(診察や必要な検査の決定、責任の伴う業務など)を行うことで作業効率化を図り、何とか医療の分野に携わる方々にとって賃金面でもやりがいのある職場を作り出せたらと考えています。
大切にしたいスタッフ
まず大前提として患者さまに対してだけでなく、職場の同僚に対しても『自分がされたら嫌なことを他人にもしない』方を大切にしていきたいと考えています。仕事に対して全く関係のないプライベートなことを理由に不機嫌を表に出したり、嫌な仕事だからといってそれを人に押し付けたり、患者さんへの接遇があまりにもなっていなかったり(もちろんペイシェントハラスメントをしてくる方への対応はその限りではありません)、例を挙げるときりはありませんが自身が相手の立場になったときにされたら嫌なことをしないということは非常に大事であると考えています。
また当院では相手が困っていた時に助け合える人を重要視します。業務の経験年数や能力、ひとによってさまざまに違いがあると思います。もちろん業務能力に応じて評価を行うことは大前提ですが、同僚が困っているときにサポートできたり、ひいては業務を教えてあげたりできることで1+1が3にも4にもなっていくチームを作っていけたらと考えており、そのような方をさらに評価していきたいと考えています。逆に言うと、どれほど能力が高かったとしても他人をおとしめ、1+1が1や0にしてしまうような方は評価しがたいと考えています。
医療事務 常勤
現在募集はストップしています。
医療事務 パート
現在募集はストップしています。
看護師 常勤
現在募集はストップしています。
看護師 パート
現在募集はストップしています。
非常勤医師(脳神経外科専門医、頭痛専門医、神経内科専門医)
現在募集はおこなっておりません。
お問合せ
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また医院の見学を希望される方も随時募集しておりますのでお気軽にお問い合わせください。